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TSK · 使徒の働き 13:1

Treasury of Scripture Knowledge references in Bungo.

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テベリオ・カイザル在位の十 五 年、ポンテオ・ピラトはユダヤの總督、ヘロデはガリラヤ分封の國守、その兄弟ピリポはイツリヤ及びテラコニテの地の分封の國守、ルサニヤはアビレネ分封の國守たり、

そのとき或パリサイ人らイエスに來りて言ふ『いでて此處を去り給へ、ヘロデ汝を殺さんとす』

ここにクプロに生れたるレビ人にて、使徒たちにバルナバ(釋けば慰籍の子)と稱へらるるヨセフ、

サウロは主の弟子たちに對して、なほ恐喝と殺害との氣を充し、大 祭司にいたりて、

この事エルサレムに在る教會に聞えたれば、バルナバをアンテオケに遣す。

バルナバ、サウロはその職務を果し、マルコと稱ふるヨハネを伴ひてエルサレムより歸れり。

彼處より船出して、その成し果てたる務のために神の惠みに委ねられし處なるアンテオケに往けり。

斯てパウロとバルナバとは尚アンテオケに留りて多くの人とともに主の御言を教へ、かつ宣傳へたり。

神は第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、その次に異能ある業、次に病を醫す賜物、補助をなす者、治むる者、異言などを教會に置きたまへり。

また我に賜はりたる恩惠をさとりて、柱と思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交誼の印として我とバルナバとに握手せり。これは我らが異邦人にゆき、彼らが割禮ある者に往かん爲なり。

彼は或 人を使徒とし、或 人を預言者とし、或 人を傳道者とし、或 人を牧師・教師として與へ給へり。