ルカの福音書 21:14
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されば汝ら如何に答へんと預じめ思慮るまじき事を心に定めよ。
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Treasury of Scripture Knowledge references in Bungo.
されば汝ら如何に答へんと預じめ思慮るまじき事を心に定めよ。
兄弟たち、アブラハムの血統の子ら及び汝 等のうち神を畏るる者よ、この救の言は我らに贈られたり。
パウロ議會に目を注ぎて言ふ『兄弟たちよ、我は今日に至るまで事 毎に良心に從ひて神に事へたり』
總督、首にて示しパウロに言はしめたれば、答ふ『なんぢが年 久しくこの國人の審判 人たることを我は知るゆゑに、喜びて我が辯明をなさん。
我は答へて、訴へらるる者の未だ訴ふる者の面前にて辯明する機を與へられぬ前に付すは、ロマ人の慣例にあらぬ事を告げたり。
パウロ斯く辯明しつつある時、フェスト大聲に言ふ『パウロよ、なんぢ狂氣せり、博學なんぢを狂氣せしめたり』
即ち律法の命ずる所のその心に録されたるを顯し、おのが良心もこれを證をなして、その念、たがひに或は訴へ或は辯明す。――
視よ、汝らが神に從ひて憂ひしことは、如何ばかりの奮勵・辯明・憤激・恐懼・愛慕・熱心・罪を責むる心などを汝らの中に生じたりしかを。汝 等かの事に就きては全く潔きことを表せり。
わが斯くも汝ら衆を思ふは當然の事なり、我が縲絏にある時にも、福音を辯明して之を堅うする時にも、汝らは皆われと共に恩惠に與るによりて、我が心にあればなり。
わが始の辯明のとき誰も我を助けず、みな我を棄てたり、願はくはこの罪の彼らに歸せざらんことを。