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TSK · マタイの福音書 7:21

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かれら我にむかひてわが神よわれらイスラエルはなんぢを知れりと叫ばん

誰にても天にいます我が父の御意をおこなふ者は、即ち我が兄弟、わが姉妹、わが母なり』

『まことに汝らに告ぐ、もし汝ら飜へりて幼兒の如くならずば、天國に入るを得じ。

また誠に汝らに告ぐ、もし汝 等のうち二人、何にても求むる事につき地にて心を一つにせば、天にいます我が父は之を成し給ふべし。

復なんぢらに告ぐ、富める者の神の國に入るよりは、駱駝の針の孔を通るかた反つて易し』

その後かの他の處女ども來りて「主よ、主よ、われらの爲にひらき給へ」と言ひしに、

少し進みゆきて、平伏し祈りて言ひ給ふ『わが父よ、もし得べくば此の酒杯を我より過ぎ去らせ給へ。されど我が意の儘にとにはあらず、御意のままに爲し給へ』

イエス見囘して弟子たちに言ひたまふ『富ある者の神の國に入るは如何に難いかな』

イエス言ひたまふ『更に幸福なるかな、神の言を聽きて之を守る人は』

富める者の神の國に入るよりは、駱駝の針の穴をとほるは反つて易し』

イエス答へ給ふ『わが父は今にいたるまで働き給ふ、我もまた働くなり』

人もし御意を行はんと欲せば、此の教の神よりか、我が己より語るかを知らん。

汝 等もし我を知りたらば、我が父をも知りしならん。今より汝ら之を知る、既に之を見たり』

弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。

律法を聞くもの神の前に義たるにあらず、律法をおこなふ者のみ義とせらるべし。――

人を喜ばする者の如く、ただ目の前の事のみを勤めず、キリストの僕のごとく心より神の御旨をおこなひ、

みづから神を知ると言ひあらはせど、其の行爲にては神を否む。彼らは憎むべきもの、服はぬ者、すべての善き業に就きて棄てられたる者なり。

その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々 限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。

ああ虚しき人よ、なんぢ行爲なき信仰の徒然なるを知らんと欲するか。

これ今よりのち、人の慾に從はず、神の御意に從ひて、肉體に寓れる殘の時を過さん爲なり。

彼は鐵の杖をもて之を治め、土の器を碎くが如くならん、我が父より我が受けたる權威のごとし。

おのが衣を洗ふ者は幸福なり、彼らは生命の樹にゆく權威を與へられ、門を通りて都に入ることを得るなり。