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TSK · ヤコブの手紙 1:26

Treasury of Scripture Knowledge references in Bungo.

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なんぢ是のごとく神に對ひて氣をいらだて 斯る言詞をなんぢの口よりいだすは如何ぞや

汝等わきまへなき馬のごとく驢馬のごとくなるなかれ かれらは鑣たづなのごとき具をもてひきとめずば近づききたることなし

われ曩にいへり われ舌をもて罪ををかさざらんために我すべての途をつつしみ惡者のわがまへに在るあひだはわが口に衝をかけんと

人はその口の徳によりて福祉をくらひ悖逆者の霊魂は強暴をくらふ

智慧ある者の舌は知識を善きものとおもはしめ 愚なる者の口はおろかをはく

人の自から見て正しとする途にして その終はつひに死にいたる途となるものあり

かかる人は灰をくらひ 迷へる心にまどはされて己がたましひを救ふあたはず またわが右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり

されば汝ら聽くこと如何にと心せよ、誰にても有てる人はなほ與へられ、有たぬ人はその有てりと思ふ物をも取らるべし』

然るに、かの名ある者どもより――彼らは如何なる人なるにもせよ、我には關係なし、神は人の外面を取り給はず――實にかの名ある者どもは我に何をも加へず、

惡しき言を一切なんぢらの口より出すな、ただ時に隨ひて人の徳を建つべき善き言を出して、聽く者に益を得させよ。

汝らの言は常に惠を用ひ、鹽にて味つけよ。然らば如何にして各人に答ふべきかを知らん。

ただ御言を聞くのみにして、己を欺く者とならず、之を行ふ者となれ。

我らは皆しばしば躓く者なり、人もし言に蹉跌なくば、これ全き人にして全身に轡を著け得るなり。