是ゆゑにイスラエルの神ヱホバいひたまはく我誠に曾ていへり汝の家およびなんぢの父祖の家永くわがまへにあゆまんと然ども今ヱホバいひたまふ決めてしからず我をたふとむ者は我もこれをたふとむ我を賤しむる者はかろんぜらるべし
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TSK · 哀歌 1:8
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若爾等又は爾等の子孫全く轉きて我にしたがはずわが爾等のまへに置たるわが誡命と法憲を守らずして往て他の神に事へ之を拝まば
人答へて彼等は己の父祖をエジプトの地より導き出せし其神ヱホバを棄て他の神に附從ひ之を拝み之に事へしに因てヱホバ此の凡の害惡を其上に降せるなりと言ん
惟なんぢらの邪曲なる業なんぢらとなんぢらの神との間をへだてたり 又なんぢらの罪その面をおほひて聞えざらしめたり
彼らは皆いたく悖れる者なり歩行て人を謗る者なり彼らは銅のごとく鐵のごとし皆邪なる者なり
故にわれ汝の前の裳を剥ぎて汝の羞恥をあらはさん
我かれらをして地のもろもろの國にて虐遇と災害にあはしめん又彼らをしてわが逐やらん諸の處にて辱にあはせ諺となり嘲と詛に遭しめん
この故にヱホバかくいひたまふ汝ら我に聽ておのおの其兄弟とその鄰に釋放の事を示さざりしによりて視よわれ汝らの爲に釋放を示して汝らを劍と饑饉と疫病にわたさん我汝らをして地の諸の國にて艱難をうけしむべし
その民はみな哀きて食物をもとめ その生命を支へんがために財寳を出して食にかへたり ヱホバよ見そなはし我のいやしめらるるを顧りみたまへ
ヱホバよかへりみたまへ 我はなやみてをり わが膓わきかへり わが心わが衷に顛倒す 我甚しく悖りたればなり 外には劍ありてわが子を殺し 内には死のごとき者あり
人かれらに向ひて呼はり言ふ 去れよ穢らはし 去れ去れ觸るなかれと 彼らはしり去りて流離ば異邦人の中間にても人々また言ふ 彼らは此に寓るべからずと
侯伯たる者も敵の手にて吊され 老たる者の面も尊とばれず
視よ我汝が交れる諸の戀人および凡て汝が戀たる者並に凡て汝が惡みたる者を集め四方よりかれらを汝の所に集め汝の恥處を彼らに現さん彼ら汝の恥處を悉く見るべし
彼ら怨憎をもて汝を待ひ汝の得たる物を盡く取り汝を赤裸に成おくべし是をもて汝が淫をおこなヘる陰所露にならん汝の淫行と邪淫もしかり
又國々の民イスラエルの家の擄へうつされしは其惡によりしなるを知べし彼等われに背きたるに因て我わが面を彼らに隱し彼らをその敵の手に付したれば皆劍に仆れたり
今われかれの恥るところをその戀人等の目のまへに露すべし彼をわが手より救ふものあらじ